飛行機で赤ちゃん連れ移動してみた
こんにちは、たぬきちです。
ジーナ式で育てている4ヶ月の娘と飛行機に乗る機会がありましたので、
今回はその時のスケジュールなど書きたいと思います。
結論、スケジュールは結構ずれてしまいましたが、
がっつり泣いてしまったのは復路の搭乗待ちの時のみだけですみました。
ちなみに往路はワンオペ、復路はツーオペでした。
往路:伊丹→羽田(ANA エコノミー)
フライト時間をがっつりランチタイムのお昼寝にあててぐっすり作戦
- 朝寝の間に空港へ移動
- チェックイン&ベビーカーレンタル※1、起こしてオムツ替え&授乳(振り分け①)
- 自分の昼食をとり保安検査場通過※2
- 搭乗30分前に授乳(振り分け②)
- 抱っこ紐を装着し歩いて寝かす
- 昼寝の間に搭乗〜着陸※3※4
- 空港でオムツ替え&授乳
機内では着陸時に少し泣きましたが、ほとんど抱っこ紐のままグッスリで過ごしてくれました。
お昼寝前の授乳を振り分けにして搭乗直前にはがっつり飲ませたことと、空港でしっかり起こしておいたことが良かったのかなと思います。
本当は着陸後も1時間寝続けて欲しかったのですが起きてしまい、その後のお昼寝もグダグダのため夜の就寝前はギャン泣きでしたがなんとか寝てくれました。
※1 ANAのサービスで搭乗口まで使えるベビーカーをレンタルしました。
※2 ミルク用のお湯と水が手荷物にあったのですが、赤ちゃん用は持込okです。お湯は水筒を開けて中身の匂いを確認されました。
※3 優先搭乗を利用しました。CAさんが荷物を棚と足元に入れてくださいました。降りる時も荷物を出し、出口まで持って付いてきてくださいました。
※4 念のため、離陸前に近くの席の方に赤ちゃんいるので泣いたらすみませんとお伝えしておきました。またぐずった時用の予備ミルクを用意しておきました。
復路:羽田→伊丹(JAL クラスJ)
離陸・着陸時授乳で耳抜き作戦
- 昼寝の間に空港へ移動(予定では搭乗まで寝かしておく)
- チェックイン&ベビーカーレンタル※1、起きてしまったのでオムツ替え
- 保安検査場通過
- 搭乗直前にギャン泣き、抱っこ紐を装着しあやす
- 搭乗、ギリギリまで自席で立ってあやし寝かす※2
- 離陸後すぐ授乳(振り分け①)
- 着陸時授乳(振り分け②)
スケジュール的に離陸まで寝かせておきたかったのですが空港到着時に起きてしまい、その後も眠れずに搭乗直前に眠くてギャン泣きしたため、抱っこ紐で搭乗口付近をひたすら歩き回る…。機内でも出発直前まであやしてなんとか離陸前に寝てくれました。
機内では、しっかり耳抜きできたおかげか泣かずに過ごせました。
ただ、昼寝以降のスケジュールがグダグダのためやっぱり夜の寝付きが少し悪かったです。
※1 JALもベビーカーレンタルサービスがあります。
※2 +1000円でクラスJを利用しましたが、自席で立ってあやせるくらい座席が広いのでとても良かったです。
まとめ
やっぱり移動しているとスケジュール通りは厳しいですね!
でもこのくらい起きておけばここでは寝るな、とか予測ができるのでそれは良かったです。
空港設備やCAさんの対応はとても良かったです。ベビールームたくさんあるし空いてる。
また、今回ワンオペでぐっすり、ツーオペで起きてるの2パターン経験しましたが、ワンオペで起きてたら厳しいなと思いました。
授乳ケープの準備、ミルクの準備等々を狭い座席で赤ちゃんを抱っこしながら一人で…考えただけでも恐ろしい。。
なおミルクは頼めばCAさんが作ってくれるようですが、今回は離着陸時でCAさんも座っているタイミングなので自分達で作りました。
今度飛行機に乗る機会があったら、次回はバシネット(座席に取り付けられるベビーベッド)を利用してみたいと思います。
以上!