お食い初めは「木曽路」がおすすめ
こんにちは、たぬきちです。
恥ずかしながらこどもが生まれるまでお食い初めなんてイベントを知りませんでした。
ひよこクラブ先生にいろいろ教えていただいてます。
我が家ではお食い初めを木曽路で行ったのですがすごくよかったので記事にしてみたいと思います。
お食い初めとは？
お食い初めとは、「赤ちゃんが一生食べ物に困りませんように」という願いを込めた儀式です。地方により時期や習慣が異なりますが、生後100日から120日目に行うことが多いようです。 赤ちゃんのために祝い膳を用意し、食べさせるまねをします。このとき、長寿にあやかり、祖父母など、年長者に赤ちゃんを抱いてもらい、箸を口元に運んでもらいます。儀式のあとは赤ちゃんの成長と幸せを祈り、みんなで祝い膳を囲みます。
木曽路にはお食い初めプランがある
我が家のお食い初めはお宮参りも兼ねていたので両家祖父母＋両親＋娘の7名で行いました。ご家庭によっては兄弟姉妹もお呼びするのかな。
両家実家のある遠方に私たちが行ったため、自宅でお食い初め膳を、という選択肢はなく外食先を探していました。
実家の近くに「木曽路」があり、なんとお食い初めプランなるものがある！
しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路｜多彩なご利用シーン｜慶事でのご利用
サイト上に記載はないですがお食い初め膳は2,500円でした。
評判もよさそうだったので木曽路に即決しました。
個室使用には条件がある
赤ちゃん連れなのでお座敷の個室を希望しました。
店舗によるみたいですが、個室の使用には条件があり私の利用した店舗では以下の条件でした。
- 大人の食事は5,000円/人以上のコースとすること
- サービス料15%がかかること
ランチでの利用だったのでなかなかの高額になるなーと思いつつも承諾。
電話でお食い初め膳と大人のコース指定をしてお座敷の個室を予約しました。1ヶ月以上前に予約したのですが希望の時間は埋まっていて少し時間をずらしました。
性別でお食い初め膳の食器の色が異なるので、予約時に性別も聞かれます。大人のコースは懐石にしました。しゃぶしゃぶ食べたかったけどお湯がはねたりしたら怖いので。
個室ではないお座敷もあったのでこだわらなければ時間も金額も融通できたなー。
お食い初め体験してきた
予約通りにお座敷の個室に通していただき、赤ちゃんスペース用に毛布を敷いていてくれました。
用意されていたお食い初め膳はこちら。ご立派！
到着した時に娘が寝てしまっていたので先に大人のご飯を、となりかけたところで娘が起きたため、お食い初めを始めてもらいました。
やり方はすべて店員さんがリードして進めてくれたので何も知らなくても大丈夫でした！
娘も初めてのご飯（食べないけど）に興味津々。途中ぐずることもありませんでした。
お食い初めが終わったところで全員での記念写真を撮ってくれて、会計時に渡してもらえました。もちろん自分のカメラでも撮ってもらえます。
その後は娘を毛布の上で遊ばせたり膝の上に抱っこしたりしながら大人もご飯。
途中で眠くてぐずりだしたので抱っこ紐で寝かせながら食べました。
我が家のお食い初め体験談は以上です。
準備・片付けの手間がいらない、やり方を調べる必要もないので木曽路おすすめです！
ランチで個室にしなければお値段も抑えられると思います。
以上！
